1分でアプリ開発費が分かる「アプリ開発費見積もりシミュレーター」を使ってみた

最近、「自社アプリの開発をしたくてもどれくらいの費用がかかるのか想像できない。」といったお悩みをよく聞きます。

それもそのはずです。アプリは実装する機能によって費用が異なるため、開発費が100万円程度で済む場合もあれば、1000万円以上かかる場合もあります。

しかし、費用感がまったく分からないとなると検討のしようもありません。

そこで今回は、「ざっくりで良いからアプリの開発費を知りたい!」といったニーズに応えることができる見積もりサービス「アプリ開発費見積もりシミュレーター」を紹介します。

実際にシミュレーターを使い、アプリ開発にかかる費用・追加機能にかかる費用をまとめました。

アプリ開発をご検討中のかたはぜひご覧ください。

 

1.アプリ開発費見積もりシミュレーター

出典:アプリ開発費見積もりシミュレーター

「アプリ開発費見積もりシミュレーター」は、クリエイターズシップというクラウドソーシングサービスを運営するクリーク・アンド・リバー社が提供するサービスです。

7つの質問に答えるだけでアプリ開発にかかる見積もり金額を計算できるツールで、これまで実際に取引された金額などをもとに概算費用を算出しています。

実際の取引金額をもとに算出しているだけあって、かなり精度の高い見積もりを行うことができます。

 

2.アプリ開発の最低金額は?

STARTボタンを押すと、すぐに1つ目の質問画面に移行して見積りが始まります。

最初の質問は、「どちらのOSアプリを作りますか?」といった内容。

回答としては、「iOS(iPhoneやiPad用)」「Android(XperiaやGALAXY用)」「iOSとAndroid両方」の3つから選びます。

ここで「iOS」もしくは「Android」のどちらかを選んだ場合、400,000円。「iOSとAndroid両方」を選んだ場合、800,000円という見積もり金額が算出されます。

つまり、「iOS」か「Android」のどちらかのOSで使えるアプリを開発する場合は、最低でも400,000円かかり、「iOSとAndroid両方」で使えるアプリを開発する場合には、最低でも800,000円かかるということになります。

この金額をベースに、追加で実装する機能分の金額が見積もりに加算されていきます。

 

3.各追加機能にかかる費用

対応OSを選択した後は、下記6項目に関する質問に答えてアプリに実装したい機能を追加していきます。

  • ユーザーの個人情報や会員データの管理
  • ログイン機能
  • 決済システム
  • アプリのデザイン制作
  • 他社ツールとの連動
  • その他の機能

ここでは、シミュレーターで各機能・サービスを追加したときにかかる見積もり金額を紹介していきます。

ユーザーの個人情報や会員データの管理

自社ですでに個人情報や会員データの管理を行っており、そのシステムとアプリを連動させる:425,000円

新規で個人情報や会員データを取得してシステムを構築する:1,409,600円

個人情報も会員データも使用しない:0円

 

ログイン機能

SNSアカウントを使ったログイン機能を使用:425,000円

メールアドレスを使ったログイン機能を使用:850,000円

ログイン機能は必要ない:0円

 

決済システム

既存の決済システムを使い、そのシステムと連動させる:425,000円

今回のアプリで決済システムを新たにつくる:1,020,000円

アプリで決済や課金は行わない:0円

 

アプリのデザイン制作

既存のデザインにそって制作する:595,000円

コンセプトからデザイン制作を行うなど、企画からの参画を希望:2,550,000円

デザインは自分たちで行う:0円

 

他社ツールとの連動

Googleマップなどの他社ツールを使用する:425,000円

他社ツールは使用しない:0円

 

その他の機能

メッセンジャー機能:850,000円

カメラ機能:425,000円

ソーシャル機能:850,000円

音声機能:425,000円

通知機能:425,000円

動画機能:850,000円

 

まとめると、

  • 1から開発が必要な機能をアプリに実装するには、80万円以上の費用がかかる。
  • 既存のシステムとアプリを連動させるには、40〜50万円の費用がかかる。
  • 各機能の追加には、機能ごと40〜90万円の費用がかかる。
  • アプリのデザインは、どこまで自分たちで対応するかによって費用が大きく変動する。

このように、実装する機能によってかかる金額が変わります。

アプリやシステムを開発するときにかかる金額の決め方は、別記事で紹介しているのでご参照ください。

適正価格でアプリをつくる!アプリの開発費用に関する情報まとめ

2017.11.03

 

4.「APP COOKING cloud」と同機能で見積もり

最後に、弊社アプリクッキングが提供しているアプリ制作サービス「APP COOKING cloud」と同じ仕様で見積もりしたときの金額を算出してみました。

「APP COOKING cloud」とは、アプリ制作費用99,800円、月額保守費用が14,900円の低価格でアプリを制作できるサービスです。

今回は、この「APP COOKING cloud」と同じ仕様となる下記条件でシミュレーターを使って見積もりを行ないました。

  • iOSとAndroid両方からリリース
  • プッシュ通知機能あり
  • アプリデザインはテンプレート使用
  • 個人情報等の管理機能なし
  • ログイン機能なし
  • 決済システムなし
  • 他社ツールとの連動なし

結果は、概算見積もり金額が1,820,000円となりました。

1からアプリを開発することを考えると妥当な見積もり金額かと思います。

「APP COOKING cloud」は、1から開発を行なっているわけではないので低価格で提供することができます。

「APP COOKING cloud」が低価格でアプリを制作できる理由は別記事にて紹介します。

 

5.まとめ

今回は、1分でアプリの開発費が分かる「アプリ開発費見積もりシミュレーター」を使ってみました。

WEB上で簡単に行うことができる見積もりなので概算にはなりますが、実際に使ってみてかなりリアルな金額が算出される印象を受けました。

やはり1からアプリを開発するとなると、それなりの金額がかかってきます。

アプリの開発を考えているかたは、この見積もりシミュレーションを活用し、大まかな開発費用のイメージをしてから実際に見積もり依頼することをおすすめします。

 

参考

アプリ開発費見積もりシミュレーター|クリエイターズシップ

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