アプリを伝えることは本当に難しい。まるでだまし絵のように。

毎日、様々な業種の方とアプリについてお話します。

美容業界、飲食業界、住宅、金融、EC、学校に病院、行政まで。

さらには、BtoBの企業や、大企業も。

そして、感じることは「伝える」ということの難しさです。

 

アプリの機能の説明や事例のアプリをお見せすることは難しくないのですが、アプリがあることでどんな「意味」
があるのか、これを伝えることが非常に難しい。

その難しさを例えるなら、だまし絵のようなものです。

一度、見えると何度でも見える、しかし見えない時は全く見えません。
そして、見えない方に説明して見えるようにすることは非常に困難です。

これは有名な女性のだまし絵です。この絵を初めて見たとき私は若い女性にしか見えませんでした。
老婆に見えると教えてもらっても、どこが鼻でどこが口と説明を受けても、老婆は見えませんでした。

 

しかし、なぜだかはわかりませんが突如、老婆が見えたのです。

不思議でした。そして、それ以降は自分で切り替えることができるようになり、もはや同時に見ることさえできます。

 

アプリって、お話していてこのだまし絵を非常に似ているなと感じます。

だまし絵と同じように、突然「アプリいいね!」「アプリ必要だね!」と何かに気がつく方をたくさん見てきました。

私は、アプリが事業にとって必ずしも必要なものだとは考えていません。

例えば、ディズニーランド。

ディズニーランドにはインフォメーションセンターがあります。

インフォメーションセンターは必ずしも必要でしょうか?
人それぞれ回答は違うと思います。

いくつインフォメーションセンターを設置するかというのも、考え方は違うと思うんです。

事業の場合、経営者がいてその経営者の考え方により事業の進め方や方針、ポリシーというものがあると思います。
インフォメーションセンターは困ったお客さんのためにあるものだと考える人もいれば、信用力、安心感を高めるために
必要なものと考える方もいるでしょう。

アプリも同じです。

ただ、アプリの場合一つ問題があります。

アプリといえば、「ゲーム」や「健康系」「ビジネス系」というイメージが強いということです。
また、LINEやfacebookをわざわざアプリと認識することもしません、LINEはLINEと認識することが多いと思います。

しかし、LINEもアプリです。

私たち、アプリクッキングが制作しているアプリは企業、お店、ブランド、個人などの「公式アプリ」です。

この公式アプリという考え方、概念そのものがまだまだ一般化されておらず「だまし絵」のような状況になることが多い。

私たちは体験からそう感じています。

 

公式アプリがあるとどんな意味があるの?

ホームページと何が違うの?

LINE@と何が違うの?

ブログと同じ?

などなど、様々な意見をいただきます。

これらの回答は全て同じです。

「それらとは全く違うものです。」

これしか回答できません。

 

ガラケーとスマホでは何が違いますか?

形でしょうか?

機能でしょうか?

なぜ、多くの人はスマホを使うのでしょうか?

これを説明することは意外と簡単ではありません。

アプリも同じです。

 

ただ、明確なことが一つだけあります。

今、時代はパソコンからモバイルへと進みました。

モバイルはガラケーからスマホになりました。

 

そのスマホを動かすほぼ全てのものが「アプリ」だという事実です。

スマホでアプリを使わずにできることは何かあるか、あるとすればアプリからのプッシュ通知のポップアップを
見ることくらいでしょうか。

スマホは全てアプリで動いています。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社アプリクッキング代表取締役社長。 アプリクッキングはアプリ屋さんではありません。アプリを使ってクライアント様と、より良い未来を一緒に創造していくことを目指しています。経営、マーケティングという観点からの記事を主に書いていこうと思います。