ECアプリ徹底解説!運用メリットから制作費用までのすべてが分かる

ecapp-top2

ECサイトの数が増え続ける今、ECアプリの運営に注目が集まっています。

ECサイトを運営している方なら一度はアプリの導入を考えたことがあるのではないでしょうか。

最近では、大手ECサイトのAmazonや楽天などのECアプリが登場し、どんどんアプリ利用者を伸ばしています。

これからのEC業界では、オムニチャネル化に対応していくためにも、スマートフォンで買い物する顧客への対応が必要なのです。

この記事では、なぜECアプリが必要なのか?ECアプリならではの強みや事例とあわせて紹介していきます。

 

1.ECアプリとは

ECアプリとは、自社の商品やサービスを、アプリ上に置いた独自運営のECサイトを使って販売することができるアプリのことです。

ここでは、ECサイトを閲覧して購入できるアプリをECアプリと定義させていただきます。

 

2.ECアプリの強み

まず、ECアプリの強みを紹介していきます。

①プッシュ通知で情報発信ができる

顧客が来てくれるのを待つしかないECサイトに対して、ECアプリではプッシュ通知機能で情報発信できることが一番の強みです。

新作情報やキャンペーン情報など、顧客が求めている情報をプッシュ通知で届けることができます。

今まで情報発信に使われていたメールマガジンの開封率は10%以下といわれている中、プッシュ通知の開封率は70%を超えるともいわれています。

img_0883

そもそも顧客は関心のないECサイトのアプリはダウンロードしません。少しでも関心を持ったものをダウンロードしているはずです。

つまり、アプリのプッシュ通知を活用することで、情報を求めているファンに対して確実に情報を届けることができるようになります。

その結果として、購買行動に繋がったり、リピーターが増えたりするわけです。

 

②スマートフォンの画面にアイコンを置ける

ECアプリのもう一つの強みは、アプリをダウンロードした顧客のスマートフォンにアイコンを表示できることです。

img_0874

ほとんどの人は、毎日何回もスマートフォンのホーム画面を見る機会があると思います。

そのホーム画面にアイコンが存在し続けることこそが強みです。

また、前項で紹介したプッシュ通知機能を使えば、アイコンに①という数字を付けることができ、開封を誘導できます。

img_0873

アイコンを押すだけでアプリが開き、ECサイトへのアクセスが可能になるので、今まで必要だった「検索する」という顧客の手間を省くことができるのです。

今の時代、0.1秒のレスポンスの差でユーザーの離脱が決まるとまで言われています。

アプリをダウンロードしたいと思う顧客、つまりはファンに対して「使いやすさ」を提供することはとても大切なことだと思います。

 

3.ECアプリの必要性

オムニチャネル時代と言われる今、顧客の購買方法が多様化しています。

インターネットの普及により、店舗へ行かなくても、PCから通販サイトやECサイトへアクセスして商品を購入することができるようになりました。

最近では、スマートフォン1台あれば買い物ができ、「いつでもどこでも」買い物できる便利な世の中になりました。

今後ますますスマートフォンが普及することを考えれば、スマートフォンから簡単に買い物できる仕組みを提供することが重要と言えるでしょう。

その仕組みの実現に効果的なツールの一つが、ECアプリなのです。

ECアプリ利用数の増加は下記表からもうかがえます。

ec-app

出典:ECのミカタ

 

4.ECアプリの運用方法とその効果

すでにECアプリをうまく運用しているECサイトは多くあります。

ここでは、実際にECアプリを運用している事例とその効果を紹介していきます。

事例1.プッシュ通知で売上げアップ!

ECサイトでネイルシールの販売を行っている「FUNSIDE」は、新作情報やネイルシールの使い方などをアプリで発信しています。

ec-funside

「FUNSIDE」では、注文の50%以上がアプリのプッシュ通知後3時間以内に集中しており、プッシュ通知をうまく活用しているECアプリの例と言えるでしょう。

結果、アプリ導入後3ヶ月でECサイトの売上が300%アップしました。

詳しくは、こちらの関連記事をご覧下さい。

【ECサイトのアプリ導入事例】ECの売上の50%以上がアプリのプッシュ通知後3時間に集中

2016.03.25

 

事例2.毎日プッシュ通知配信で入荷情報をお届け!

「Stay246」では、有名ブランド古着の高価買取・販売を行っているアパレルECサイトを運営しています。

「Stay246」は、その日の新入荷アイテムを毎日プッシュ通知で送っています。

ec-stay246

限定商品などのレアアイテムを入荷することもあるので、ファンからすると毎日のプッシュ通知が楽しみで仕方なくなると思います。

まめな広報活動を行い、ECアプリがコアなファンとのコミュニケーションツールになっています。

 

5.ECアプリの制作費用

ここまででECアプリの必要性は感じていただけたかと思います。

しかし、実際に自社でアプリを作るとなるとどれくらいの費用がかかるのか気になりますよね。

アプリに持たせる機能によって費用は変わりますが、ECアプリを運用する上では必要最低限の機能さえあれば十分です。

  1. アプリ内でECサイトへリンクできる
  2. プッシュ通知を配信する

この2つさえできれば、ECアプリとして効果を発揮します。

それでは、ECアプリを制作する際にかかる費用を紹介していきます。

パターン1:アプリを1から開発する場合

アプリ開発会社であるクリーク・アンド・リバー社が提供する「アプリ開発費見積もりシミュレーター」を使って概算見積もりを算出してみます。

  • iOSとAndroid両方に対応
  • ユーザーの個人情報を扱わない
  • ログイン機能を使用しない
  • 課金、決済機能は付けない
  • 既存のデザインに沿って制作する
  • 他社ツールを使用しない
  • プッシュ通知機能を使用する

ECアプリに必要最低限の機能で見積もりした結果、開発費は「¥1,820,000」となりました。

iOS/Androidの各OSへのバージョンアップの対応が必要なので、月々のメンテナンスや保守の費用が上記金額とは別で必要となってきます。

開発に200万円近く費用がかかるとなると、アプリを制作するハードルが高く感じるかもしれません。

 

しかし、この金額を見てアプリを諦めるのはまだ早いです。

最近では、低価格でアプリ制作ができるサービスを行っている会社もあります。

 

パターン2:低価格でアプリを制作できるサービスを使う場合

このパターン2のように、低価格でアプリ制作ができるサービスを提供しているのが、弊社「アプリクッキング」のような会社となります。

1からシステム開発をするわけではないので複雑な機能を追加することはできませんが、低価格でアプリ制作したい方にとっておすすめのサービスです。

ECアプリを運用する上ではこのようなサービスで十分対応できます。

弊社「アプリクッキング」でアプリ制作する場合の費用は、

初期導入費用:¥99,800

月額使用料金:¥14,900

となります。

低価格でECアプリの制作をお考えの方は、是非一度ご相談下さい。

 

6.まとめ

いかがだったでしょうか。

今回紹介したように、スマートフォンの普及とともにECアプリの利用が広まっていくことが予想されます。

今後EC事業を伸ばしていく上で、ECアプリを使った攻めの運営は今の時代に合った戦略の一つだと思います。

もちろん、扱う商品やターゲットとなる顧客によって戦略は様々で、何が正解ということはありません。

ただ、この記事を通してEC業界で注目されているECアプリという新たな戦略を、選択肢の一つとして知っていただければ幸いです。

ecapp-top2

appdownloadbunner2

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

株式会社アプリクッキング代表取締役社長。 アプリクッキングはアプリ屋さんではありません。アプリを使ってクライアント様と、より良い未来を一緒に創造していくことを目指しています。経営、マーケティングという観点からの記事を主に書いていこうと思います。