【美容師さんの公式アプリ成功事例】超人気美容師のエザキヨシタカさんが考える個人アプリとは?

東京・原宿の人気サロン「grico」の代表を務め、美容業界のインフルエンサーとしても活躍するエザキヨシタカさんをインタビューしてきました。

エザキさんは、美容師としては業界初となる個人アプリを活用してくださっています。

美容業界のことに限らずいろんな情報を配信しているエザキさんのアプリは、エザキさんらしさが詰まったコンテンツになっており、毎回の配信が楽しみになるアプリです。

今回は、SNSとアプリの使い分けやスタイリストが個人アプリを活用する未来など、アプリの可能性についてお話して頂きました。

美容師の方には、きっと参考にしていただける内容となっております。

※インタビュー動画はこちらで公開していますので、合わせてご覧ください。

美容室「grico」の代表をされているエザキヨシタカさんにお話を伺いました。

SNSと公式アプリの違いは?

SNSは全体に拡散していて、たくさんの人たちが見るというものだと思うんですけど、逆に広すぎて特定の誰かにアプローチするというよりはアプローチする範囲が広いコンテンツになっているかなと思います。

アプリは、自分が伝えたい人にしっかりとそのまま伝えられるので、今までのお客様だったり、これから関わる方々に直接アプローチができるという点ではすごく大きな違いがあるかなと思います。

アプリを勧めたときのお客様の反応は?

たかが美容室の情報だったらどこでも見れる情報なのかなと思いがちなんですけど、おいしいご飯屋さんだったり、おしゃれな家具屋さんとか、その時の気分に合わせた素敵な音楽とか、その場所でしか見れないシークレットなコンテンツみたいになっているので、お客様にも喜んでいただけていると感じます。

美容室は髪の毛だけじゃなくて、人生にも関われる職業だと思うので、髪っていう部分だけじゃないその人のライフスタイルとかストーリーに関われるアプローチができるというところでは、アプリはすごく良いものだなと思いますね。

アプリに可能性を感じますか?

人にもよりますが、様々なコンテンツ作りというところで、一回あげるSNSの文章はそこまで深みがなかったりとか、価値づくりがなかなかできないと思うんですけど、アプリって積み重ねていくごとにその人の色が出てくると思います。

例えば、うちだと「grico clothing」という洋服屋をやっていたり、様々なイベントをやっていたりするんですけど、そういったいろんな告知ができます。

アプリの中でクーポンだったり、案内状やニュースなど、いろいろ作れるところがあるので、ニュースだけではない違うコンテンツでお客様にアプローチができるから、見ている人たちもすごくワクワクしていて、それを使う人たちによって様々なアプリに変化していくと思います。

なので、普通のコンテンツでは作れない個人のコンテンツの可能性がすごくあるのかなと思います。

アプリの告知が物販購入にも繋がりますか?

そうですね。

あとはいろんな場所から繋いでアプローチをしたりする中で、例えば1個のコンテンツでは服を売っていたり、1個のコンテンツでは本を売っていたりと結構バラバラだったんです。

しかし、それをアプリで統合して、ニュースや商品など、いろんな情報がアプリでゲットできるっていうのが使用されるお客様からすると本当に便利だと思います。

 

エザキさんのように、美容師さんが個人アプリを持つ時代は来ると思いますか?

 

昔だと考えられなかったんですが、今だと個人ブログとかが当たり前に流行ってきてるじゃないですか。

昔はテレビや雑誌がすごくアプローチできるもので、そういったものを通して美容師さんの価値とかを見出していたと思います。

でも今はどちらかと言うとSNSの時代なので、その中で個人個人がアプローチしていく上で、みんな同じコンテンツだけ使っていてもなかなか芽が出ないというか、突出しないと思います。

なので、そういった部分ではアプリという形で自分個人のブランディングをしていく人たちがすごく増えていくんじゃないかなと思いますね。

 

アイコンがエザキさんの写真ですが、スマホにエザキさんのアイコンが入ったときのお客様の反応は?

人にもよると思うんですけど、Apple Watchとかだとプッシュ通知を送るとそのままアイコンとメッセージが出てくるらしいんですよ。

そういった面だと、サブリミナル効果じゃないですけど、映画のワンシーンにコーラをずっと入れてコーラが飲みたくなるぐらいの感じで、エザキヨシタカを見たら「ちょっと美容室行こうかな」と思ってもらえたら良いですよね。

ただお客様からしたらどうなんですかね?相当好きだったら喜んでくれると思いますけど笑

 

エザキさんのファンの方がよりコアなファンになっていく気がします。

そうですね。

やっぱり、情報も分けられるコンテンツを増やしていくことがすごく大事になってくると思うんですよね。

僕の場合だったら、雑誌で表紙とか巻頭をやらせていただいて、そこで美容師としての技術を発信したり。

自分の考え方は、InstagramとかSNSもろもろだったとして、じゃあアプリは何なの?となったときに私生活や好きな音楽など幅広いコンテンツを発信しています。

そういうのを分け隔てすることによって、見る側もかなり見やすくなると思います。

アプリは、そこを統合して作れているのですごいと思います。

アプリを開いてしまえば、TwitterもInstagramも雑誌でやったことも全部見れるってなったら、みなさんがアプリから簡単に情報を知ることができるのですごく良いですよね。

あとは、今の時代って結局外をいろいろ見てしまうと思うんですが、その中でアプリに情報がちゃんと統合されていたら、整理された情報だけがずっと入って来る状況になるので、いろいろな情報が入りすぎないというところでも、本物の価値を提供できる美容師であれば、お客様にとってもすごく安心できるコンテンツなのかなと思います。

まとめ

取材をさせて頂き、改めて「お客様のことを本当に考えられている方だな」と感じました。

どうすれば、お客様が楽しんでくれるか、そして便利で快適か、これだけに集中しているという印象でした。そして、何よりも新しいものの本質を見抜いて自分ならどう使うということをすぐに考え出す、想像力が圧倒的だと感じました。

アプリクッキングとしても、本当にエザキさんに感謝しています。

こんなに早くアプリで成果を作って頂き、そしてその成果や考え方をオープンにしていただける、これはなかなかできることではないと思います。

本当にありがとうございます。

おまけ

取材をさせていただいた時に、実は別のアプリで面白い事例がありましたのでエザキさんにご紹介させて頂きました。

その事例を聞いて、エザキさんの想像力が動き出したのがわかりました。

どんどんアイデアが出てくるので、本当にすごいです。

今後のエザキヨシタカ公式アプリが楽しみです。

 

写真は真剣にアイデアを考えてくれるエザキさん。この方が今後、何を考え実行していくのか注目です。