公式アプリと公式ホームページは全く違うもの。この違いを理解すればマーケティングの幅がぐっと広くなる

今回は公式ホームページと公式アプリの違いについてです。まず今回のところでいうスマホアプリは、ゲームのアプリなどではありません。会社やブランド、お店などのアプリのことを指しています。

1.ホームページとアプリの違い

まずこの2つは本質的にまったく違うものです。

  •  ホームページは待ちの姿勢
  • 公式アプリは攻めの姿勢

 

2.ホームページ集客の現状

インターネットが登場しお店や会社にはホームページやコーポレートサイトがあるのが当たり前の時代になりました。

キーワードで検索してたどりついた方にホームページを見てもらい、お店に来てもらったり、サービスを受けてもらう。お店や会社の情報や世界観を知ってもらうなど、特に新規の方に対してホームページはとても役に立ちます。

少し前までは、ホームページで集客できていたお店などもたくさんありましたが、今ではホームページが増えすぎた上に、広告媒体が増えすぎて検索してもホームページではなくホットペッパーや食べログなどが先に上がってきてしまう状況です。

さらに付け加えると、ホームページの内容よりもSNSなどのリアルの内容を重視する方も増えています。様々な要因からホームページで集客するということは今の時代かなり難しくなりました。

口コミがとても重要

これからは、口コミがより重要になります。理由は個人の影響力が大きくなったことにあります。FacebookやTwitterなどの登場で個人でもとてつもない影響力を持つことが可能になりました。

口コミしたくなるようなサービスを提供しているお店は、何もしなくてもホームページのアクセスが上がり勝手に集客されていきます。このような流れを理解できたら、次に打つべき手は見えてきます。口コミしてくれるお客様、いわゆるファンの方にまた口コミしたくなるような情報をしっかりと届けることが重要です。

ファンのための公式アプリ

ファンに情報をしっかりと届けることが重要だと述べました。今、大手企業の多くが公式アプリに力を入れています。UNIQLOなどではレジで必ず店員さんに「アプリをダウンロードしましたか?」と聞かれます。ではなぜそれだけアプリに力を入れるのでしょうか?理由は単純明快です。アプリならダウンロードしてもらえさえすればファンにダイレクトに情報を伝達することができるからです。

そうです、ファンにしっかりと情報を届けることができるのです。

情報を届けるための機能がプッシュ通知機能です。プッシュ通知はメールなどよりもはるかに開封率が高く、情報を見てもらえる確率が高くなります。

プッシュ通知機能に関してはこちらをご覧ください

実績多数!プッシュ通知機能をうまく活用して店舗集客UP!

2016.06.07

今、ネットを使う人の多くがスマホでネットを使っています。そのスマホに直接情報を送れるわけですから企業にとっては強力な武器となります。しかし、一方でアプリのダウンロード数を増やすということは非常に地道な作業です。だからこそ、多くの企業が足踏みします、機動力のある個店ですら足踏みするオーナーがほとんどです。

しかし、この地道な作業を乗り越えた先にはライバルとの勝負に差をつけていける可能性が多いにあるということです。圧倒的に勝利しているUNIQLOが地道に進めているのです、今後多くの企業が参戦せざる得ないのは容易に想像できます。その時に先行者利益があることは間違いありません。UNIQLOはおそらくどうせ始まるアプリ合戦、先手必勝の考えなのではないでしょうか。

アプリのダウンロードを増やす地道な取り組みについてはこちらを是非参考にしてください

4.公式ホームページに求められるもの

ホームページにホームページ本来の役割を最大限発揮させようと思うと、今やとんでもなく高いレベルのデザインが要求されます。これは、今後も続くでしょう。付け加えておくと、ホームページはもっと内容が求められます。見てくれた方にとことん必要以上の価値がある情報を取得して頂き、それでいて洗練されたデザイン、それがホームページに求められることになっていくでしょう。

なぜならホームページを見てくれるのは新規の方が多く、興味を持ってわざわざ見に来てくれている方だからです。とんでもなく増えてしまったホームページの中からありがたいことに訪問してくださった方がいるのです。必ず興味を持っていただきたいですよね。そのためには、ホームページのクオリティは非常に高いレベルを要求されるのが現状です。

5.公式アプリに求められるもの

ファンの喜ぶ情報や、便利さ使いやすさ、具体的に言うと、予約が取れたり、お得な限定クーポンがもらえたりです。それを、ファンは公式アプリに求めています。公式アプリは基本的にはファンがダウンロードしているものです。もうすでにファンなのです。ファンは、アプリに高いレベルのデザインを求めるのではなく、情報を求めているというわけです。

まとめ

ホームページとアプリの違いを解説していますが、少しわかりにくいかと思います。難しく考えないでください。要するに、企業の公式ホームページというものは、企業の概要などの情報が丁寧に記載されており、企業の社風や、文化、世界観が伝わるものであるべきで、公式ホームページは「常に待ちの姿勢」であり、訪れる方は何かしら興味をもって訪れる。その方の要望にお応えする、それ以上に興味をもっていただくために存在するのが公式ホームページというわけです。

これに対して公式アプリというものは、企業の情報源である公式ホームページや各公式SNSアカウント、その他のコンテンツを集約している「ハブ」のような役割を担います。さらに情報を発信する「攻めの姿勢」であるということです。公式アプリを求めるのは企業のファンの方であり、公式アプリに求めることは「最新情報や重要な情報」なわけでそれをダイレクトにお知らせしてくれることにファンは価値を感じるのです。

公式ホームページと公式アプリは全く違うものであるということがご理解いただけたでしょうか?このことを理解した人から、今公式アプリを作りファンの囲い込み合戦に参戦している現状ではないでしょうか。そしてUNIQLOはその戦いを一気に勝利しライバルと圧倒的な差をつけにいっているように思います。

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株式会社アプリクッキング代表取締役社長。 アプリクッキングはアプリ屋さんではありません。アプリを使ってクライアント様と、より良い未来を一緒に創造していくことを目指しています。経営、マーケティングという観点からの記事を主に書いていこうと思います。