知ってて損はないITの話|オウンドメディア編

「オウンドメディア」や「コンテンツマーケティング」などの言葉を耳にしている人は多いのではないでしょうか。特に東京では今コンテンツマーケティングを行なうために、オウンドメディアを始めている企業が沢山あります。

アプリクッキングも想いを伝えるためにオウンドメディアを運営しています。

では実際にオウンドメディアとはどんなものを言うのか、解説していきたいと思います。

1.オウンドメディアとは?

オウンドメディアを一言で簡単に説明すると、「Owned = 所有する」メディア、つまり「自社が所有するメディア」を意味します。

出典 いまさら聞けないオウンドメディアの定義。サイト立ち上げ前に知っておきたい基本とは? #01

自社が所有するメディアのことを指すオウンドメディアですが、最近では特に企業が運営しているブログ(WEBメディア)のことを指すことも多いです。

オウンドメディアがどういうものか感覚的に理解していただくために事例を紹介していきます。

1−1.日本企業の元祖オウンドメディアといえば資生堂「花椿」

厳密に言えば自分で所有しているメディアなので、WEBブログに限らず紙の雑誌などもオウンドメディアと言えます。

例えば資生堂のオウンドメディアである花椿は、資生堂のPR誌として1937年に創刊されて、2015年12号で月間雑誌として廃刊になり、デジタルに移行しています。

「花椿」最終号の12月号

hanatsubaki

出典 『花椿』月刊最終号、穂村弘らが「贈り物の情景」を表現

 

「花椿」最終号の12月号のWEB版コンテンツ

screencapture-www-shiseido-co-jp-hanatsubaki-2015gift-1454473439274

出典 資生堂「花椿」

ただし多くの場合、オウンドメディアと言われているものは、アプリクッキングのようなWEBメディア(ブログ)を法人として持つことを言います。

1−2.オウンドメディア紹介

以下の画像に関してはクリックまたはタップするとサイトに飛ぶことができます。

アプリクッキング

appcookingmedia

まさにこのサイトのことです。アプリクッキングではお問い合わせ獲得のために、メディアを運営しております。メディア開始から約半年、現在お問い合わせの90%がオウンドメディアの記事をきっかけにいただいております。

FUNSIDE

funside

ネイルブランドのFUNSIDE。セルフネイラーに向けてシールやジェルの販売を行っています。目的としては、FUNSIDEのデザイナーのブランディングとシールやジェルの販売につなげるためです。新しい記事が公開されるタイミングで売り上げが上がるという現状があります。

詳しくはこちらも参考にしてください。

【ECサイトのアプリ導入事例】ECの売上の50%以上がアプリのプッシュ通知後3時間に集中

2016.03.25

JOYる

joyrumedia

JOYるはアパレルを販売している釣りブランドです、ブランドの世界観や理念、取り組みをはじめ商品を使うイメージを伝えています

FREE’S nail

freesnailmedia

神戸のネイルサロンFREE’S nailのオウンドメディアです、どんな会社でどんな社風なのかを伝えています。現在FREESnailでは採用にかけるコストは0です。すべてこちらのメディアからFREE`Snailで働きたいという人が連絡してくるという状況です。

2.インターネットが普及してオウンドメディアをやらない理由がない

これからは、コーポレートサイトはオウンドメディアとして機能させていくべき時代だと感じます。

オウンドメディアの必要性はこちらの記事を参考にしてください

歴史上の人物が今経営者だったら何をするのか?|豊臣秀吉編

2016.01.29

豊臣秀吉の記事の中で、豊臣秀吉はこんなことを言います

自分が何を何のためにやってるのか、またやりたいのか。そして、その結果どんな未来を作ることができるのか、そしてそのためにどんな取り組みを行うのか!これを伝えることが経営者の仕事だろ、だからわしならどんな事業をやるにしてもインターネットを使いメディアを作ることで誰よりも発信する。その発信に魂が込められていれば、必ず信用してくれる人が現れる。

歴史上の人物が今経営者だった何をするのか?|豊臣秀吉編

 インターネットという世界は不思議でいつどこで誰が見ているかわかりません。現にアプリクッキングのオウンドメディアを運営していても、思いも寄らないことがたくさん起きています。

一つだけ例を挙げると、ある美容師さんがお客様に「このお店はアプリクッキングを導入していないんですか?」と聞かれたみたいです。

弊社は一切の広告費を使っていません、その中でオウンドメディア開始5ヶ月ほどでこのようなことが起きるということがいかに可能性を秘めていることか。オウンドメディアをやらない理由があるとすれば運営がなかなか大変だということぐらいです。

3.オウンドメディアを運営して成果を出すには体力と強い思いが必要

せっかくならオウンドメディアの良いところを存分にお伝えしたいのですが、魅力ばかりお伝えしても仕方ないので現実をお伝えします。というのもオウンドメディアを運営するというのはなかなか大変なことで選任がいないとなかなかいいオウンドメディアは作れないのも事実です。

一番大事なことは、オウンドメディアが必ず大きな成果をもたらしなくてはならないものになると信じる強い思いです。

オウンドメディアは、継続が命です。継続しながらだんだんとクオリティを上げていくことが重要です。オウンドメディアに関しては、専門家に協力していただき始めることをお勧めします。

現にアプリクッキングがオウンドメディアを運営できているのは合同会社TEGARAASHIというパートナーがいるからなのです。

合同会社TEGARAASHIのコーポレートサイトはこちら

 

4.オウンドメディアで質の高いコンテンツを発信し続けることで得られるもの

オウンドメディアを運営して質の高いコンテンツ(記事)を更新できれば必ず成果に繋がります。先ほども少しお伝えしましたが、いくつかご紹介します。

4−1.ブランディングされる

オウンドメディアはブランディングに最適です。

実際に海外の有名ブランドやメーカーのコーポレートサイトはオウンドメディアを運営していることが多いです。一つ代表的な企業をご紹介します。

栄養ドリンクで有名なレッドブルです。是非コーポレートサイトをご覧ください。もちろん、公式アプリもあります。

コーポレートサイトはこちら

公式アプリはこちら

4−2.広告に依存する必要がなくなる

アプリクッキングの様に、メディア運営を続けていくとある程度のところまでくると自動で集客できるまでに成長します。アプリクッキングのメディアで言うと、4ヶ月目くらいで3万〜4万PVが安定するようになり、それに伴いお問い合わせも安定していただけるようになりました。

それは記事を読んでくれた人が何度も訪れてくれたり、SEOで上位表示されて検索から流入があったりします。集客するためにお金を払う必要が少しずつなくなります。ちなみにアプリクッキングでは全く広告費を使っていません。

例えば、一つご紹介するとGoogle検索で「美容室 利益」と検索してみてください。以下の検索結果になります。

スクリーンショット 2016-05-05 12.02.26

上位2番目にアプリクッキングの記事が出てきます。このような記事がたくさんあるのでアプリクッキングのことを知らない間に知ってもらえているのです。これがSEOと呼ばれるものです。

SEOに関してはこちらを参考にしてください

知ってて損はないITの話|SEO編

2015.12.15

4−3.社員の知識レベルが飛躍的に向上する

いい記事を書こうと思ったら、勉強する必要があります。それを社員がやることで驚くほど社員の知識レベルが向上します。さらに自分が伝えたい事を表現するのがうまくなりますし、伝えるということが理解できてきます。

そして何よりもみんなでどんなことがお客様に喜ばれることなのか、深く考えられる様になります。

5.まとめ

どうでしょう?オウンドメディアとはどんなものかご理解いただけましたでしょうか?もっともっと知りたい、興味があるという方はご遠慮なくお問い合わせください。お問い合わせいただくたびに、私たちも勉強になることほとんどです。

今後、企業のコーポレートサイトがオウンドメディア型となるのはただの流行ではなく、ファンに企業の理念やミッション、取り組みや活動などをしっかりと伝えていく上での主流となる方法になっていくことでしょう。

ABOUTこの記事をかいた人

株式会社アプリクッキング代表取締役社長。 アプリクッキングはアプリ屋さんではありません。アプリを使ってクライアント様と、より良い未来を一緒に創造していくことを目指しています。経営、マーケティングという観点からの記事を主に書いていこうと思います。