ご家族へ向けた情報の配信に活用していきたい|老舗木工会社「秋山木工」の公式アプリ

有限会社秋山木工は、神奈川県横浜市に本社と工場を構え、注文家具の製作を行っている会社です。

秋山木工さんが他の会社と大きく違うところは、一流の家具職人を育成するために設けている独自の研修制度。「丁稚(でっち)」と呼ばれる職人見習いの修行期間をつくり、家具作りに必要な技術の習得はもちろんのこと、職人に必要な心構えや挨拶、自己紹介などの「心構え」の教育にも力を入れられています。

秋山木工の秋山利輝社長は、「一流の家具職人になるためには、技術も心も一流でないといけない。厳しい修行に耐え抜き、技と心が一流になるから職人と呼ばれる。」と話さており、一流の家具職人を育成することに尽力されています。

秋山木工さんが作る家具は大手百貨店に納品するものから、個人のお宅で使われる机や椅子まで種類もデザインも様々です。

これは「家具職人も時代に合わせてお客様から求められる家具を創っていかないと生き残れない」という秋山社長の考えからで、さまざまな注文家具を製作されています。

そんな秋山木工さんの公式アプリが先日リリースされました。納品にお伺いするとともに、アプリの担当者様と今後のアプリの活用方法やお客様にアプリをダウンロードしていただく方法について、一緒に考えさせていただきました。

丁稚のご家族へ向けた情報の配信に活用していきたい

丁稚のかたは寮生活をされているので、ご家族は自分の娘や息子がどんな生活をしているのかを気にかけていらっしゃいます。そのため、秋山木工の公式サイトでは秋山木工の日々の様子をブログにアップされています。

しかし、ブログでは更新されたことがリアルタイムでは分からないので、今後はアプリのプッシュ通知を使ってお知らせしていきたいとおっしゃっていました。アプリの特性を活かした使い方だと思います。

イベントや展示会の日程が伝わっていないことも

お客様から「次の展示会いつなの?」と聞かれることがあるそうです。

公式サイトに情報を配信していてもなかなか見てもらえていないのかなと。また、TV 出演情報などの掲載が放送に間に合わなかったこともあったそうです。

サイトの更新は少し手間ですが、アプリは管理画面を簡単に操作できるので、今までよりもっと気軽で簡単に更新していただけるのではないでしょうか。

アプリをダウンロードしてもらうには

秋山木工では毎月、「みみよりふくだより」という全文手書きのニュースレターを丁稚のご家族にお送りされています。ご家族のかたにアプリをダウンロードしていただけるよう、アプリがリリースされたことをみみよりふくだよりでお知らせされる予定とのことです。

公式サイトのPV 数も順調に伸びているそうなので、公式サイトにもアプリダウンロード用のバナーを掲載したり、社長がお会いするかたや展示会にいらっしゃったお客様にアプリのQR コードが記載されたダウンロードカードを渡したりと、WEB と紙媒体を活用してアプリをダウンロードしていただけるよう取り組んでいかれるそうです。

管理画面も簡単そうで安心

今回は実際にアプリを運用されるご担当者のかたにアプリの管理画面の使い方をレクチャーさせていただきました。レクチャーが終わった後に管理画面は使っていただけそうですか?とお伺いしたところ、「思ったよりも簡単そうで、良かったです!」との感想をいただきました!

これからどんな活用をされていくのか、わたしもとても楽しみです。

取材協力:有限会社秋山木工

有限会社 秋山木工は、神奈川県にある家具製作会社です。

オーダーメイドの家具を製作しており、その技術の高さから迎賓館や国会議事堂、宮内庁などでも採用されています。また、一流の家具職人を目指す若者を育成するために、独自の職人研修制度を設けています。

家具職人見習いの若者を「丁稚(でっち)」と呼び、丁稚たちは寮での団体生活を通しての基本的生活習慣から、本格的な木工技術まで学んでいきます。

※この記事はアプリクッキングが発行している制作事例集「ほやほや」2017年8月号に掲載の内容を転記しています。

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