【カフェの公式アプリ導入事例】25,000ダウンロードを突破し月50万円の収益を生み出している「知るカフェ」の公式アプリ

今回紹介するアプリの導入事例は、大学生なら無料で使えるカフェ「知るカフェ」です。

知るカフェは有名大学のそばにあり、全国に12店舗、海外ではインドにも展開している学生専用のカフェです。東京大学前、慶応義塾大学前、早稲田大学前など、大学の目の前や大学内にあるカフェで、学生であれば無料で入店できます。Wi-Fi完備・ドリンク無料のカフェで、定期的に開かれる企業との交流会にも参加できます。

今回は、知るカフェの広報マネージャー・関さんにお話を伺いました。

関さんは、知るカフェの広報担当として、Twitterやアプリを使い、「知るカフェが全国にあるということ」や「就活支援の場であるということ」などを、積極的に伝えていくという活動をされています。企業・学生・社会・スタッフなど、知るカフェに関わる方々へ情報を届け、ブランドを向上させていくという取り組みです。

広報のツールとして運用している知るカフェのアプリ活用方法について紹介していきます。

アプリを会員証の代わりにしたところ、4ヶ月で25,000ダウンロードを突破!

どのようにアプリを活用されていますか?

関様:入店する際に、必ず学生証とアプリの両方を提示していただくようにしています。アプリが会員証の代わりです。ですので、知るカフェを使ってくださる学生の方は全員アプリを持っているということになります。

−−ダウンロード数もどんどん増えていますよね。

関様:はい。入店の時に必ず必要にしているので、利用者の増加とともにダウンロード数も増えています。多い時には、1ヶ月で4000以上ダウンロードが増えることもありました。

初めに導入した12店舗のアプリがリリースされて4ヶ月目なのですが、全店舗合わせると25,000ダウンロードを超えました。これから更に6店舗オープンし各店にアプリを導入する予定です。ダウンロード数は、これからも増えていくと思います。

知るカフェ同志社大学前店のアプリ画面。左|トップ画面 右|起動時のスプラッシュ画面

アプリではどのような情報を配信されていますか?

関様:知るカフェでは、企業の人事担当者様とお話ができる「交流会」というイベントを開催しています。その「交流会」の情報や、新しいフードメニューの告知、営業時間変更のお知らせなどをアプリから見られるようにしています。

あとは、最近、知るカフェがラジオに出演しているんですけど、そのお知らせなどもアプリで行っています。

アプリを運用する中で学生さんからいただく声を教えて下さい。

関様:アプリがきっかけで交流会に参加してくださる学生さんが増えました。今では、交流会参加者の20%は、アプリきっかけだと聞いています。

また、最近はじめた取り組みとして、知るカフェの近辺にあるお店のクーポンをアプリに掲載するようにしました。

−ークーポンというのは、知るカフェのクーポンではなく、知るカフェ近辺にあるお店のクーポンということですよね?

関様:はい。知るカフェを使ってくれる学生の方がよく行く飲食店などと提携して、そのお店のクーポンをアプリに掲載しています。

今、全国で19店舗のお店を掲載していて、順調にどんどん増えていっているところです。

知るカフェ同志社大学前店のクーポン画面。近隣店のクーポンとして掲載している。

クーポンを掲載しているお店の方から「掲載費用」を頂いているということですか?

関様:はい、そうです。何ヶ月かのスパンで契約してお金をいただき、その期間クーポンを載せるという形になっています。

今、掲載費で月間50万円くらいの売上があり、今後100万円くらいまでは伸びるんじゃないかなというところです。

−ー月額50万円!すごいですね!クーポンを掲載されたお店の方からの反応はどうでしょう?

関様:「最近クーポンを使ってお店にきてくれる学生が増えて嬉しいよ!」とクーポン掲載者様から嬉しいコメントをいただくこともありました。

実際にクーポンを利用してお店にいく学生も増えています。

−ーということは、学生の方は知るカフェのアプリを見てお店に足を運ばれたということですよね?

関様:そうですね。お客様(学生)が全員持っているアプリなので、実際に見て行っている方も多いのではないかなと思います。

まとめ

知るカフェのアプリ活用方法からは、アプリクッキングも多くのことを学んでおります。

  • アプリを会員証の代わりにするという発想
  • クーポンを広告枠として使う方法

など、これまでには無かった新しい使い方に挑戦し、成果を生み出しているのは本当に素晴らしいなと非常に勉強になっております。

アプリが会員証であれば削除される可能性も低くなります。入店時には必ず必要なので、アプリをダウンロードしてもらいやすく、手元にも残しておいてもらいやすい。気軽に誰でもダウンロードできるという特徴を活かした素晴らしい取り組みを実践されています。

また、近隣店のクーポンについても、月間の収入額が50万円を超え、100万円が見えているというお話を聞いた時には衝撃を受けました。

アプリでここまでできるのか。クーポンはこんな使い方もあるのかと。

アプリクッキングでも、「アプリは収入源になり得る」と考えてはいたものの、実践されている事例は無かったので、知るカフェ様のお話を聞き、非常に勉強になりました。

アプリの新しい可能性を示す1つの良き事例です。

取材に協力いただきました、知るカフェ同志社大学前店の皆様、関様、誠にありがとうございました。

アプリクッキングへのお問い合わせはこちらから

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