DXとは…
デジタルトランスフォーメーションの略になります。
コロナ禍をきっかけに、ここ1年で業種問わず「DXの推進」に取り組む企業や行政がとても増えたように思います。
デジタルトランスフォーメーションは、端的にいうと、“デジタル技術により、人々の生活やビジネスをよりよいものへと変革する事”という意味です。
ハンコが無くなる、紙の申し込みをデジタルにするなど、
国全体で取り組んでいることもあります。
とはいえ、いきなり「変革」を遂げることは簡単なことではありません。
なので、「デジタル技術でどのようにビジネスを変革していくのか」という企業の目的を見据えつつも、ペーパーレスなどからスモールスタートし、段階的にデジタル技術を導入・活用していくことが大切です。
アプリのDXでわかりやすい事例は、
「FAX注文をアプリにした」
「紙のクーポンをアプリにした」
「プラスチックのメンバーカードをアプリにした」
「紙のポイントカードをアプリにした」
などが、あげられるでしょう。
アプリは、アイディア次第で無限にDXを実現できます。
様々なものと組み合わせることでアプリの活用の幅は広まるのです。
DXすることで「便利」になる。
時間の無駄を無くし、労力をかけるべきところにかけることでコストカットができる。
社内の現場を観察してみることで、
あらゆるところで「改善したいポイント」を見つけることができるはず。
私たちは、アプリDXのプロとして、その「よりよい変革」の解決策を一緒に考えます。
ちなみにこれは、SDGsの17の目標にちなんでつくりました。
まずは、この17項目から考えることも、良いアプローチになるかもしれません。
アプリを作ることはもちろんですが、アプリを使ったことにより問題が解決され、喜んでいる方々を見ることが、私たちの最大の喜びです。
今、DXの取り組みに関して考えられている方は、
お気軽にお問い合わせくださいませ。
最適な方法を一緒に考えましょう。
