情報発信の媒体が増え続けて
バラバラな状態を
改善するために導入
以前から情報発信を行っていきたいという気持ちを持っていたので、FacebookやInstagram、LINE@や公式サイトなどの運用を始めていました。そうして情報発信の媒体がどんどん増え、たくさんの媒体を持つようになると、媒体によって情報が偏ってしまい、バラバラな状態になっていることに気づいたんです。一生懸命運用しているけれど、果たしてこれはお客さまにしっかりと情報が届いているのか?と疑問に感じました。
さらに、お客さまに情報が伝わっていないこともそうですが、もっと言えば社内でも浸透していないのではないかと思っていたんです。ちょうどその時にアプリクッキングのことを知る機会があり、「これはちょうどいい!」と導入を即決しました。
自分たちのアプリが作れるなんて!
社員みんなが嬉しさを感じました
まさかアプリを自分たちが作れるなんて想像もしていませんでした。嬉しさは感じていましたが実感がなく、しばらくは自分たちのアプリという感じがしなかったです(笑)。
でも、私だけではなく、社員みんなが嬉しさを感じていたと思います。
いつまでも使い続けて
もらえるアプリにしたい
プッシュ通知の配信には2人の担当を付け、主に見学会の情報を発信しています。広くは、「これから家を建てるかたへの情報発信」の場でありたいと思いますが、現在家を建てられたかたとも繋がっていられるような仕掛けをアプリに付加していきたいです。
アプリを一回入れていつか必要ではなくなってしまうようなものではなく、いつまでも使い続けてもらえるようなものにしたいです。
イベントで使えるクーポンを
あえてアプリの中に
A4サイズのご案内チラシでアプリのダウンロードを促しています。折込チラシには全てQRコードを入れていて、とにかく公式アプリができたことをお知らせしています。
他に、イベントに来られたかたにもご案内をしています。イベントにケータリングをいくつか用意しているので、アプリの中にクーポンを付けて、クーポンと引換えに食事ができるようにしています。
今までは、はがきの招待状と引換えにただ単に食べ物をお渡ししていたのですが、せっかくなので今回はワンクッションアプリを挟む方法でアプリのダウンロード促進を図る予定です。
OB様向けのイベント、
地曳網体験に参加してきました!
実はアプリクッキングのメンバーもOB様向けのイベントに参加させていただきました!住まいの発見館さんは海の近くに会社があるということで、毎年地曳網体験のイベントをされています。
今年は350名ほどのOB様や、従業員、大工さんのご家族が集まり、ちびっ子からお年寄りまで家族みんなで参加されていました。地曳網で捕れた魚をみんなで美味しくいただき、砂浜では宝さがし大会も行われ、とても楽しい1日となりました。
また、皆さんにアプリのご紹介を行ったところ、快くダウンロードをしてくださいました。お誘いいただき、本当にありがとうございました。
株式会社住まいの発見館は、千葉県山武市にある工務店です。家は心からくつろげる場所であって欲しいという想いから、きれいな空気と自然素材にこだわった家づくりをしています。地域活性化にも力を入れており、感謝祭などのイベントを通してOB様同志のコミュニティが生まれ、経年で深まる信頼や地域活性化につながると考え、積極的に開催しています。