【対談】山口県理容美容専門学校の校長が語る、これからの時代に合わせた戦略・在り方とは

山口県理容美容専門学校は、山口県山口市にある理容師や美容師の資格を取得できる専門学校です。

60年以上の歴史があり、たくさんの理容師や美容師が卒業しています。学生一人ひとりが一流の職業人を目指すことができる環境づくりと一人ひとりの成長が確認できる指導を行っています。

そして今回、アプリの導入とともに、山口県理容美容専門学校の合志校長と、アプリクッキングのアプリコンサルタント松本さんとの対談が実現。

アプリを導入したきっかけや今後の展望についてのお話を聞かせていただきました。

 

松本:

まずはじめに導入の決め手についてお伺いしましょうか。いろいろ策があった中、デジタル化も進めていきたいと最初の商談のときから伺っておりました。元々アプリに興味を持っていただいていて、色々お話聞かれていた中で弊社に決めていただいた決め手はなんだったんでしょうか?

 

合志校長:

一番は松本さんのセールストークですよ。笑


松本:

嬉しいです。笑 特に何が刺さりましたか?笑

 

合志校長:

すぐにこれ決めようと即決しましたね。

 

松本:

ありがとうございます!

 

合志校長:

松本さんの話を聞いて、これはしていくべきだというのがすぐにわかりました。前々からやっぱりデジタル化ということだとか、オンラインだとか、SNSすべてひっくるめて、インターネットを使った募集活動、それから学生たちへのサービスの提供というのが必要だろうというのは感じていましたから。
それを進めていく一つの窓口っていいますか。
本校もいろんなプラットフォームがいるんですが、アプリというのがとっても便利だという風に感じて。アプリからいろんなプラットフォームに飛べるだろう、ハブの役割になるだろうと思い、即決です。

 

松本:

ありがとうございます。毎日HPを更新されたり、SNSもすべて使われた広報活動をされる中で、それでも感じた貴校の課題はどういったところだったんでしょうか?

 

合志校長:

アプリと他のSNSの違いというところは登録して会員になってくれたら、すべて通知が届きますよね。なにより、こちらで選んで通知を送ることができる。これがとても大きいですね。

学生の囲い込みだけじゃなくて、例えば企業様だとか、保護者様だとか、それから当然職員も全員登録してくれているし、在校生も登録してくれているので、いろんなマーケットに対し直接的なアプローチができる点が大きな違いだと考えました。

そこからHPやSNSに飛ぶことができる。入り口として使用するのにとてもいいツールだと思いました。選んで通知していけると先程言いましたが、内容と見せ方が考えて更新できるということが学校の色や今後やろうとしてる取り組みに合っていると感じています。

そして今の在校生や新入生になっていく高校生たちは、初めて持った端末がスマートフォンという世代で、アプリが必要な情報をくれるものだということを初めから知っているので、アプリがあるというのは”最低条件”になっていくと思っています。

今からの学校の運営や学生募集に対しては、「アプリはあるのが当たり前」になっていくんじゃないかと思いますよ。

 

松本:

思えば最初の商談から合志様は「アプリは今後学校のスタンダードになっていく」と言ってくださっていました。

 

合志校長:

学校はまだまだアナログな業界なので、そこに一石投じる形で、走りとして運用していければと思っています。
今からいろんな学校がアプリを取り入れてくると思うんですけど、取り入れる時の”スタンス”が必要になるかと思います。

どういったスタンスでアプリを取り入れるのか。

というのは、「誰が見に来てくれるか」「常に見に来てもらえるか」リピーターがいるかいないかでも大きな違いになると思いますね。「リピーターがいつでも見やすいように。」これが大事かなと考えています。

今からすることは見えてはいるんですが、こちらから情報を発信するということは常にしなきゃいけないだろうということ。アプリを作ったからといってそのままだと学生は集まってこないので、常に更新していくことが必要だろうと思います。

 

松本:

本当にその通りだと思います。アプリは作って終わりではなく、作ってからがやっとスタートだとわたしたちは考えているので、共感頂き嬉しいです。

また、貴校のアプリに関しては学校のトップである校長先生の合志様自身が更新をしてくださっていて、そこが他の学校様のアプリと違うところだなと思っています。校長先生と生徒様の距離の近さも商談の中で感じていたのですが、更新を合志様が行われているのはなぜでしょうか?


合志校長:

そうですね。おそらく他の学校ではないこと、違うことだと思います。
まずはわたしが発信していくことも大切かなと思いましたし、目線をちゃんと生徒側に向けて発信していくことが最重要だと考えました。
言葉一つニュアンス一つとっても違ってきますから。
そこを自分が最初に担うことで指針になればと思いました。
なのでこのアプリは本校にとって100%活用していけるアプリになると思います。笑


松本:

今後アプリを使ってどんなことをやっていきたいですか?

 

合志校長:

やりたいことはたくさんあります。
一つはLPを作って発信していくことです。メルマガや動画コンテンツをこちらから通知していくことで、今から入学してくる高校生や、理美容の資格を取りたいと思っている入学希望生に向けての囲い込みをしていきたいと思っています。

在校生に向けては、動画コンテンツや授業コンテンツをたくさん作って、授業を動画で見せるとか、オンライン授業をするとかいう方向に持っていけるようになっていくだろうと思っています。

保護者に向けては、いろんな情報がもっと拾えるようなものにしていきたいと思っています。例えば、自分の子供の出席状況や成績を確認できるようなページを作ってリンクさせていくのも考えられるでしょう。

企業に対しては主に就職面で、企業との協力が取れるようにこの学校をもっとプッシュしていく手立てにしていくつもりです。そうすることで「あの学校に協力しよう。」「あの学校の生徒に求人をかけよう」という声が挙がるでしょう。

また、求人にしても面接にしても今後オンラインになることが考えられるので生徒と企業を繋ぐプラットフォームの役割をアプリがしてくれると思っています。

 

松本:

企業にとっても学校のことをより知れて、気軽に問合せができるツールになるかと思います。そして生徒様にとって、理美容業界にとって鍛錬は必須なので繰り返し動画でレッスンが確認できることは大きな希望になるんじゃないかと思います。

 

合志校長:

スキルアップするためのツールを作っていくことが今後大切だと考えています。それも置き場所がバラバラだと意味がないのでまとめられることが、アプリの良さだと思いました。

これを見れば、知りたい情報にたどり着く、これが大切。

アプリは持ち運べるものなのですごく便利ですね。
ゆくゆくは、学費の納入なんかも決済システムなんかを使ってスマホでできればいいなぁなんて思っています。そういう風にどんどん変わってくるんじゃないかとわたしは考えています。

特にコロナを機にいろんなものが非接触に変わることも感じる中で、アプリはいろんなツールの中でも、近くに感じてもらえるツールかなとお話を聞いた時に思いました。


松本:

是非今後もいろんな展望をお聞かせ頂けたら嬉しいです。


合志校長:

やりたいことはい~っぱい。笑


松本:

弊社のお客様でスクーリング用のアプリを運用されているお客様もいて。。

 

合志校長:

それはおもしろそう!!

 

松本:

ゆくゆくコンテンツがたくさんできて今のパッケージの仕様が窮屈に感じられた暁には、そういったスクーリングに特化したアプリのアイデアなんかも考えられてもいいと思うので、また共有させていただきますね。

 

合志校長:

それは是非知りたいところですね。笑
今後コンテンツ作成は絶対に必要なところだからね。

 

松本:

せっかく繋がったご縁なので、これからもどんどん情報の共有していきましょう!

 

合志校長:

是非お願いします。笑
やっぱり一番見てもらってるのがなにかというと、動画ページを持ってるのですが、その中でも国家試験対策に特化した動画でそれが軍を抜いて閲覧数が多い。それによってチャンネル登録者数もすごく伸びました。

専門学校の特色、特化したものをより詳しく動画にすることで「美容師を目指したいな」という発掘に繋がったり、はたまた国家試験を受ける人にも見てもらえるものになっているのかなと思っています。

 

松本:

アプリ導入の以前から、高校生に関しては学校に赴くなど足を使った積極的なアプローチをされているとのことでした。今後アプリができたことによって今まで積極的にアプローチできなかった社会人の方、資格取得を目指す高校生以外の方とも接触が増えていくことも考えられると思います。

私の希望としては、そういった高校生以外の方の募集がアプリ導入後に増えたら嬉しいなと考えています。

 

合志校長:

ありがとう。
営業活動っていろんな方法があるんですけど、アナログな手法はやっぱりなくすことができないものだと思っています。人に会う方法ってことね。
学校の先生だったり、お店の人に会うこと。これはなくすことはできない。
でも、そのときにアプリというツールをお知らせすることで、また繋がりが強くなるだろう、また見てくれるだろうという気がしています。
アプリはいろんな方に紹介できるなと思っています。
ついでにアプリクッキングさんで作ってもらったんだよって言っておきます。笑

 

松本:

ありがとうございます。笑
ぜひともお願いいたします。笑
管理画面についてはどう感じていただいてますか?

 

合志校長:

使いやすいです。
いろいろなツールを使った中で、例えばHPやワードプレス、jimdo、wixとか。いろんなもののなかで、特に使いやすいと感じました。
画像を載せる、テキストをタイプする、簡易的な操作でいいし、更新するものを確認するのも簡単。安心して使えます。
URLの貼り付け、You Tubeの貼り付けができることも、タップしてすぐにページ移動できるのがいいですね。
機能の制限はあるのかも知れないけど、工夫して使えるかなって今は思っています。

 

松本:

アプリの特色を教えて下さい。

 

合志先生:

よくある学校アプリにあるように、学校紹介・学科紹介ということではなくて、アプリをハブにいろんなプラットフォームに飛べるようにすることをメインにしています。

それができることがすごくいい。
今からしたいのはLINEスタンププレゼントを積極的に使っていきたい。
オープンキャンパスにきてもらった人にはプレゼントしているんですが、そこをデジタルでできたらいいなと思っています。
今、学生が作ったLINEスタンプを特典に、OPにきてくれた回数によって違う種類のものをプレゼントしています。毎年入学生に新しいLiNEスタンプを作ってもらってるんですよ。毎年その年のLINEスタンプができている。
喜んでくれているこのプレゼントは続けていって、アプリのダウンロードに活用できてもいいかと思います。

今ダウンロード数が71くらい。
実は5日間ほどInstagramとfacebookで広告をかけたんです。
山口県、広島県、島根県。1日に300~500円の金額でやったんだけど、それだけでエンゲージメント400くらいきました。
割と見てくれたのがわかったので、今後も続けていこうと思っています。
Instagramとfacebookは広告ツールだから、これからも積極的にアプリの紹介をしていこうと考えています。
次年度のパンフレットにも載せるように手配は済んでいて、募集要項にはもう載っています。
アプリクッキングさんにもどんどん本校のアプリを営業活動に使ってもらえたらと思ってます。笑

 

松本:

ご協力ありがとうございます。笑
では最後に、アプリに今後期待することや展望をお伺いしてもいいですか?

 

合志校長:

アプリっていうのは、今後どんどん発達・浸透していって、企業だけでなく学校単位でも持つような時代が来ると思います。
ただそれは持っても上手に活用しなかったらその効果は感じられないものだと思います。
効果を出すためにははっきりとしたマーケティングが大事でしょうし、マーケティングに対するアプローチの仕方、WEBマーケティングの仕方が大事だと思います。
そうすることで伸び方がグンと変わって、効果も変わってくる。
いいご縁をいただいたので今後もどうぞよろしくね。

 

松本:

こちらこそ、末永くお付き合いお願いいたします。
本日はありがとうございました。

 

 

 

まとめ

合志校長は、学校に関わる全ての人の立場に立って、どうしたらよりよくなるのかを話してくださいました。

学校に関わる人たちのことを第一に考え、常に先を見据えた戦略と、試行錯誤しながら挑戦をし続ける合志校長には、アプリクッキング一同本当に尊敬しております。

合志校長が仰るように、もう既にスマホ中心の時代になっていて、そのスマホの中身はほとんどがアプリです。

学校もアプリがあることが"最低条件"になる未来はそう遠くないのかもしれません。

 

 

 

PROFILE

山口県理容美容専門学校は、山口県山口市にある理容師や美容師の資格を取得できる専門学校です。

60年以上の歴史があり、たくさんの理容師や美容師が卒業しています。学生一人ひとりが一流の職業人を目指すことができる環境づくりと一人ひとりの成長が確認できる指導を行っています。

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